【貧乏女子あるある】髪型は黒髪ロング。1年以上美容室に行ってない
貧乏女子にオススメの最強ヘアスタイルは黒髪ロングです。
カラー、パーマを必要とせず、1年以上美容室に行かない人もいます。
また、ロングヘアーは男性受けの良い髪型でもあり、日頃の手入れさえしっかりしていれば貧乏感が一切出ません。
ただし、黒髪ロングはダメージやくせ毛の影響を受けやすいデメリットがあります。
不安がある人は美容室を半年に1回に考えてセミロングにすることもオススメです。
ボリュームがネックなら、カット専門店を利用する
黒髪ロングのメリットはカラーが不要なことと、髪型のアレンジが多彩なことです。
髪の毛のボリュームが多い人は無理して美容室に行かないように粘るのではなく、カットのみでメンテナンスに通うことをオススメします。
最近では2000円程度で利用できる女性向けのカット専門店が人気です。
近所で安くて高品質のカットをしてくれるお店を探してみてください。
黒髪には工夫が必要
黒髪はカラー代がかかりませんが、艶がないとみすぼらしく見えてしまうものです。
黒髪で長期間美容室に行かないのであれば、ホームケアが大切です。
毎日のトリートメントをしっかり行うようにしましょう。
ただし、トリートメントなどセルフケアにお金をかけすぎてしまっては意味がありません。
状況によっては、セミロングにしてヘアケアの負担を軽減させる方法もオススメです。
黒髪のショートヘアが似合うのであれば、カットだけ安いサロンで小まめに通った方が安上がりになるケースもあります。
多少の枝毛やクセ毛であれば、結ぶことでごまかせます。
綺麗なストレートヘアにならない人は、日頃から結ぶ髪型を選ぶと良いでしょう。
白髪のある人は黒髪だと目立ちやすいです。
ホームカラーを利用したり、プリンにならないような暗めの色で染めた方がいい場合もあります。
カットモデルになる
ロングヘアにこだわらなくても美容室代を節約できる裏ワザがカットモデルです。
新人が練習目的で募集するケースや、中堅美容師がスキル向上のために募集しているケースがあります。
最近ではCutmo(カトモ)というカットモデルを探している美容師と、安く髪の毛を切りたい女性をマッチングするスマホアプリが登場して、カットモデルになるハードルが下がりました。
カットモデルも基本的には本人の希望する髪型にしてもらえます。
前髪を切るスキルを身につける
ロングでも、前髪を作る方法と前髪を伸ばして分け目を作る方法があります。
好みにもよりますが、前髪が欲しいのであれば、定期的に前髪だけセルフカットするとよいでしょう。
貧乏女子は前髪は自分や友人・家族に切ってもらって美容室代を節約している人が多いです。
パッツンにさせないコツとして、100均でスキバサミを買って、何度もチョキチョキしながら前髪を切っていくと揃いすぎにならず自然な仕上がりになります。
前髪を作ると普段の手入れが楽になりますし、前髪だけでもセルフカットするスキルを習得すれば他の髪型にした時も美容室に行く頻度を減らせるようになります。