【貧乏女子あるある】休日は引きこもるか公園でインスタ映え写真を撮ってキラキラ女子を演じる
貧乏女子は休日にお金を使わずに過ごすことを得意にしています。
そんな中でも、SNS上ではリア充のキラキラ女子を演じたがるものです。
貧乏女子によくある休日の過ごし方をまとめました。
家に引きこもってひたすら寝る
最強の節約する休日の過ごし方は家に引きこもることです。
お金がない場合は、光熱費を節約したり、無駄に動いてお腹が空くことを抑えるために、ひたすら寝て過ごす方法が定番です。
冬であれば、布団の中で過ごすことで暖房代を節約することもできます。
3連休があった場合は2日は家で何もせずに過ごして、1日だけ遊びに出かけるなどメリハリを付けて過ごします。
家でテレビやスマホを見て時間を潰すことは簡単ですが、貧乏女子はこうした時間すら無駄に感じてしまうものです。
副業で働くには腰が重いけど、家でちょっとしたことをして小銭を稼ぎたいと思う人は多いです。
休日はポイント獲得サイトでアプリのダウンロードやアンケート回答を行って、Amazonギフト券を獲得したり、不用品を整理してメルカリへ出品して小銭を稼ぐ方法があります。
休日に少しでもお金を増やすことができれば、それがストレス解消に繋がります。
お金をかけずにインスタ映え写真を撮る
お金をかけなくても、休日に近場の公園などに出かけてインスタ映え写真を撮ることができます。
交通費すらかけていないのに、あたかも、どこかに出かけて充実した休日を過ごしているように演じることは貧乏女子のあるあるネタです。
貧乏女子は、そこらへんに生えている花を綺麗に撮影したり、身近なインスタ映えの写真スポットやイベント情報を探すことを得意にしています。
公園に行って写真の素材集めに出かけたり、貴重なお出かけをする日があれば、テイストの違うインスタ写真を撮りだめておくと、後から楽をできます。
実際には家で引きこもって何もしていないのに、インスタ上では投稿をしてキラキラ女子を演じるのは、毎日遊ぶお金がない貧乏女子ならではの取り組みです。
インスタ写真を撮るときは、違う日に撮った写真だと思わせるように、テイストやジャンルの異なる写真を撮るように意識してしまうものです。
近くの公園でインスタ映え写真を撮って投稿すると、友人からコメントで「どこか出かけたの?」と質問されることがよくあります。
さすがに近場の公園を撮ったことを遠出したと嘘を付くのはリスクが高く、貧乏女子でも行ってないのに行ったことにするのはNGルールとして認識されています。
身近な所でインスタにアップする写真を撮っていると、こうした詳細を聞かれるコメントに対して、自分を美化するコメントを返すことが得意になります。
天気が良かったからお散歩したとか、自分の家の近くは綺麗な所がたくさんあるなど、引きこもりや休日にお金を使わずに過ごしていることを濁して、充実した休日を過ごしているキラキラ女子を演じることが得意になっていくものです。