【貧乏女子あるある】自分へのご褒美が贅沢すぎる
贅沢すぎるご褒美は自分の首を絞める?
嫌なことがあった日、残業が長引いた日、少し疲れた自分にはご褒美が必要です。
しかし、貧乏女子の特徴として多く見受けられるのは“贅沢すぎる”ご褒美の数々。
貧乏から脱却するためには自分へのご褒美を見つめ直しましょう。
全て止めてしまうのは難しくとも“削減すべきご褒美”を、“取り入れるべきご褒美”へ切り替えてみるという方法ならオススメです。
削減すべき自分へのご褒美
甘いもの・スイーツ
疲れた体は糖分を欲してしまうものですが、“スイーツ”のご褒美はやめるべきです。
ショップでの購入が高価なのはもちろんのこと、比較的安価なコンビニスイーツでもついつい購入する回数が増えてくると、毎月の出費は軽視できなくなります。
ブランド品
ストレス発散の手段として“買い物”を行う人が少なくありません。
いわゆる浪費癖とも言います。
特にブランド品を購入することを自分へのご褒美とする行為は良くないです。
最終的には「こんなに買ってどうするんだろう…」という後悔が押し寄せること間違いありません。
月1の小旅行
旅行に行くこと自体は重要な体験ですが、月に1度という頻繁なペースで出かけるのはオススメできません。
旅行は現金を使う場面も多く、家計簿に残らない出費が増えがちです。
絶対的な旅行の回数を減らし、行くとしても近場のスーパー銭湯に足を運ぶ程度に抑えましょう。
オススメされる自分へのご褒美
スキンケア用品
疲れた体にはご褒美が必要ですが、せっかくならば荒れ果てた肌が癒えるようなご褒美にしましょう。
美容液・美容マスク・栄養ドリンクなど、肌に対する投資はいくらしても損がありません。
甘いものを摂取するくらいならば、肌に甘い思いをさせましょう。
生活を快適にするアイテム
ブランド品を身につけても健康になりませんが、高価なバッグを購入する資金で高級なチェアを購入すれば健康的な生活が送れます。
どうしても数十万円単位の出費がやめられないのならば、生活を豊かにするアイテムを購入するようにしましょう。
健康的な食事
さきほども触れたように、自分への本当のご褒美になるのは健康です。
温泉街に旅行して体を休めるのも大切ですが、少し遠くのお店に足を運んで“健康食”を食べ歩く旅というのも良いのではないでしょうか。
自然食や健康食を取り扱うレストランはオフィス街にも数多く存在します。
ぜひとも少し足を伸ばして、自分の体にちゃんとしたご褒美を与えてあげましょう。
ご褒美にメリハリをつけてストレスのない生活を
自分へのご褒美は大切ですが、甘やかしすぎは禁物です。
これまでに甘やかすだけのご褒美を与えていた人は、今回を機に見直しましょう。
ただし、全てを禁止する必要はありません。
どうしてもご褒美が必要な場合は“健康”を意識したご褒美への切り替えが重要になるのではないでしょうか。