貧乏女子は奢りという条件がプラスされると相手を選ぶ許容範囲が広がります。

【貧乏女子あるある】奢りと言われればどんな予定もキャンセルして参加する

貧乏女子に弱いフレーズは”奢り”です。
普段は節約しているので、家ではお酒を飲まないし栄養ある食事を摂っていないものです。
奢りによる食事や飲み会、その他の遊びは栄養補給とストレス解消をできる貴重なチャンスです。
貧乏女子は他の予定をキャンセルしてでも参加するものです。

 

仕事の面倒な付き合いなんて関係ない!

お酌する様子

 

奢ってもらえる場面で多いのが職場のイベントや上司、先輩からの誘いです。
一般的な女子は奢ってもらえても気を遣う席は面倒だから行きたくないと考えるものですが、貧乏女子は違います。
奢ってもらえるのであれば、ゴマを擦れるし自慢話を永遠に聞くことだって苦になりません。
割り勘の遊びだと相手を選ぶけど、奢りという条件が加わると相手を選ぶ許容範囲が格段に広がるものです。

 

奢りでも値段を気にする

どれだけ相手がお金を持っている人であっても、普段の貧乏性から飲食するもののお金を見て気を遣ってしまうものです。
節約癖が付いているとメニューを見てコスパが悪そうな食べ物を注文するのは罪悪感を感じてしまい思いっきり楽しめなくなってしまいます。
貧乏女子は奢りであっても、質の良いものではなく、とにかくお腹に入れば何でもいいと考えるものです。
へんに高級な焼肉店に連れて行かれるよりも、食べ放題や飲み放題のお店に連れてってもらうほうが気兼ねなく楽しめます。

 

ダイエット中でも奢りなら焼肉に行く

美味しそうな焼肉

 

貧乏女子は節約を兼ねてダイエットをしている人が多いです。
しかし、お金がなくて自分のお金で行くチャンスが少ないからこそ、奢りであれば焼肉など太りやすい料理でもお構いなしに付いていって、ここぞとばかりに全力で食べます。
ダイエットはまたイチから始めればいいけど、焼肉を奢ってもらえるチャンスは滅多にないという価値観を持っています。

 

終電はしっかりアピールする

終電のイメージ

 

奢ってもらう場合は最後まで付き合うのがマナーですが、終電の時間だけはハッキリ伝えてアピールするのが貧乏女子の鉄則です。
いくら良い物を奢ってもらっても、タクシー代を負担したら意味がありません。
終電という理由をつけてお金を使わずに帰宅するための布石は絶対に忘れないのが貧乏女子の隙がない部分です。
奢りで朝までフリータイムのカラオケに行く話になれば、多少疲れていても行ってしまうのも貧乏女子の悲しいサガです。

 

付き合う気のない男性との食事でも奢りなら行っちゃう

連れの男性に一切の興味を抱かない女性

 

付き合う気のない男性だからこそ、食事に誘われた時点で「今お金がなくて・・・」と素直に伝えて奢りの確約を取ってしまうものです。
最初は罪悪感があっても、食事を奢ってもらえるのであれば、背に腹を変えられない状況です。
貧乏期間が長いと、自然にその場では楽しく会話をできるけど、その気はない雰囲気をしっかり出せるテクニックが身についていくものです。
気のない男性を相手にするのであれば、自分のペースで場の空気をコントロールできてしまうのも貧乏女子ならではのスキルです。