友人からドレスを借りたり、手持ちのドレスを小物で変化をつけて着回しましょう。

【貧乏女子あるある】結婚式にはいつも同じドレス

結婚式に出席するイメージ

 

貧乏女子のよくある悩みが結婚式でドレスをその新しく買うお金がなくて、同じドレスを着てしまうことです。。
男性であれば、毎回同じスーツでもいいのですが、女性は同じドレスばかりを着ていると、周りからよく思われません。
特に最近はSNSの普及によって、同じドレスを着ることが周囲に気付かれるリスクが高まっています
貧乏女子は、お金をかけずに毎回同じドレスにならないように協力者の貸し借りをして対処するのが定番の解決法です。

 

ドレスを借りる友人を数パターン作っておく

新婦の友人

 

同じドレスを着て問題になるのは、参列者に共通点のある結婚式です。
結婚式に披露宴から招待してくれる友達は一般的に、学生時代の同級生と同僚です。
同僚の結婚式では学生時代の友人からドレスを借りる。学生時代の友人であれば、同僚や大学、小中学校など接点のない人からドレスを借りるようにしましょう
反対に自分の持っているドレスを貸してほしいと言われたときは気持ちよく提供してください。

 

できる貧乏女子は、どんなシチュエーションでもドレスが被らなくするように、複数のドレスを貸し借りするネットワークを持っているものです。
結婚式のドレスを借りる行為は貧乏女子に限らず、多くの女性がやっているものです。
付き合いの浅い友人や同僚であっても体型が似ている人がいれば、軽い気持ちでドレスを借りれないか相談してみましょう。
結婚式用のドレスであれば、借りる相談をキッカケに悪い噂が広まることはありません。

 

ショールやコサージュ、髪型で変化をつける

アクセサリー

 

借りたり新調してドレスを変えるのが理想ですが、どうにもならない状況もあります。
同じドレスになってしまうときは、ショールやコサージュ、髪型で変化をつける方法があります。
ドレスが変わっていなければ、そこに気づいて悪く思う人もいますが、変化をつけようとする努力をしていれば、ネガティブな印象を緩和できますし、気分的にも少し楽になります。
お金のない中で、最低限の変化をつけるのは貧乏女子のあるあるです。

 

実際に同じドレスを着るのって悪いことなの?

ドレスを選ぶ女性

 

価値観次第ではありますが、同僚や同級生など同じメンバーの集まる結婚式でも大半の人は、参列者のドレスを細くチェックしていません。
しかし、一部では過去の写真を見て同じドレスであることを指摘したり、他の人に「○○ちゃんっていつも同じドレスだよね」と陰口を叩く人がいるのも事実です。
できる限り、参列者が被るのであれば同じドレスばかり着るのを避けるのがベターです。

 

特に頻繁に集まるようなメンツは、後から結婚式の写真を見返して、「そういえば○○ちゃんの結婚式も良かったよね」などといって結婚式の写真を比較されることがあります。
そこで、全く同じドレスを着ていると、目立ってしまいます。
親戚の結婚式であれば、女子同士の集まりがないので、そこまで気を使う必要はないでしょう。
職場など普段から顔を合わせることの多い人の結婚式であれば、借りたり、メルカリの中古購入でもいいので、色合いを変えておいた方が望ましいです。

 

大学生や大学院生など学生時代に招待される結婚式であれば、周りもしょうがないという気持ちで見てもらえます。
社会人になると、同じドレスを着ないことが暗黙のルールになっているので注意しましょう。